BORN TO RUN

秘めた躍動感

どういう状況でも自分をジャッジしてはいけない

物事が上手くいっても失敗しても、『どういう状況でも自分をジャッジしてはいけない』『自分を責めてはけない』。

よく聞く考え方ですが、その理由は…

自分の身体も感情も、借り物だから。

借り物だからこそ、大事に扱わなければいけない。また、借り物を大事にすればするほど、自分の周波数が上がっていく…

建物や車、鞄や靴などの物も、しっかりとメンテナスをしたら、時間が経ってもいい感じで年季が入っていきます。逆に、人が住まなくなった家や、関心を注がなくなった物は、一気に劣化してしまいます。

自分が借りている身体や感情にも、ちゃんとエネルギーを注いてカスタマイズすることで、人生をより豊かにしていくことができるようです!

『自分』と『借り物』、それをハッキリクッキリさせることで、囚われなくてもいいものから解放されて、一気に身が軽くなる感じがします!

また、スーパーコンピューターである潜在意識の扱い方に関しても、借り物であるからこそ正しくシステムを学んで、丁寧に運用していこうと、気を引き締めて取り組むことができます!

『反省』が美徳とされて、自分をジャッジする歴史はとても長いものであったと思います。しかし身体も感情も、自分のものではなく借り物だとわかった今、攻撃をしたり、雑に扱うことができなくなりました。

むやみに自己否定をして、そこで落ち込んでエネルギーを消耗するのではなく、どうすれば正しく潜在意識を運用できるのか?そのシステムの理解と実践に注力する。

それがこれからの時代に備えて、今やるべきことだと思います!