BORN TO RUN

秘めた躍動感

『顕在意識5%:潜在意識95%』という比率が崩れている

潜在意識は、顕在意識の下にあるのではなく、目の前にあるスーパーコンピューター
そして、1本のコードで自分とつながっている。

この例えは、潜在意識が自分のものではなく、『借り物』であることを表現しているようです!


三角形の図で表され、潜在意識は顕在意識の下にあると教えられると、自分のもののような気がしますが、上記の例えで説明されると、自分のものではないとイメージがしやすいです。


では、どこまでが自分のもので、どこからが借り物なのか?


それは、自分が死んだときに、死後の世界、輪廻の世界に持ち込めるのかどうかを考えると、わかりやすいかもしれません。

身体は、死ぬとなくなるので、輪廻の世界へもっていけません。また、喜怒哀楽の『感情』も、身体の中に入っている道具、のようなものだそうです!

感情は、道具として使って遊ぶアトラクションのようなものなので、怒りや悲しみ、落ち込みなどで、そこにまかれて、深刻になる必要はないのですね!


そして潜在意識も、転生した先の宇宙で、潜在意識がない宇宙があるので、もっていくことができない。

潜在意識は地球独自のものですが、その歴史は、最初は人間の嘘を少しだけ保管しておくだけの場所だったようです。それが、嘘や隠し事が多すぎて、どんどん肥大して認識できなくなってしまった…

しかし今の時代は、顕在意識と潜在意識の融合が進み、よく言われている『顕在意識5%:潜在意識95%』という比率が崩れているそうです!

これまで漠然としていた潜在意識の輪郭が見えてきたのも、この比率が崩れていることを意味しているのかもしれません。